Service事業所

Support障害者支援施設 太希おきなわ

障害者支援施設 太希おきなわ

地域社会における共生の実現に向けて、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための体制を確立し、利用者の人格尊厳を尊重し人権に配慮した利用者本位のサービスの提供に取り組みます。居住系サービス「施設入所支援事業」「短期入所」日中系サービス「生活介護事業」「就労継続支援B型事業」各事業を実施します。また、共同生活援助事業所(グループホーム)のバックアップ施設として支援体制の確立に努めています。

サービスの利用について

施設概要

日中系サービス

実施事業 定員
生活介護 58名
就労継続支援(B型) 22名
計:80名

居住系サービス

実施事業 定員
施設入所 58名
短期入所 4名
計:62名

連絡先

名称 社会福祉法人 沖縄県身体障害者福祉協会
住所 〒901-0516
沖縄県島尻郡八重瀬町仲座1038-1
TEL 098-851-7522
FAX 098-851-9522
E-mail taiki@okisin.jp

アクセスマップ

沿 革

昭和47年5月 厚生大臣から「おきなわ希望の家」が身体障害者授産施設として指定を受ける。
昭和47年6月 国及び(当時の琉球政府)の補助金を受け南風原町字神里に建設され、内部設備は財団法人  中央競馬社会福祉財団の助成によって整備される。
昭和47年7月 厚生大臣から「おきなわ太陽の町」が重度身体障害者授産施設として指定を受ける。
昭和53年9月 「おきなわ希望の家」及び「おきなわ太陽の町」に通所部門を併設する。
平成15年4月 支援費制度導入に伴い、施設種別の重度身体障害者収容授産施設が身体障害者入所授産施設に変更され、沖縄県知事よりおきなわ太陽の町が身体障害者入所授産施設(事業所番号7000100078521)及び通所事業(事業所番号47000100079529)の指定を受ける。 また、おきなわ希望の家も身体障害者入所授産施設(事業所番号47000100078513)及び通所事業(事業所番号47000100078521)の指定を受ける。
平成21年10月 障害者自立支援法第38条第1項の規定により、指定障害者福祉サービス事業所として指定を沖縄県知事より受ける。
障害者支援施設 太希おきなわ (事業所番号471040038)
指定年月日 平成21年10月1日
サービス種類
日中 (生活介護・就労移行支援・就労継続支援B型)
夜間 (施設入所・短期入所)
令和3年12月 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)(平成17年法律第123号)第29条第1項の規定により、指定障害者福祉サービス事業者として「就労支援センター太陽の町」の指定を沖縄県知事より受けたので、「障害者支援施設太希おきなわ」から分園する。
就労支援センター 太陽の町 (事業所番号4710400534)
指定年月日 令和3年12月1日
サービス種類
日中 (就労継続支援B型)

サービス内容

施設入所支援

入所する障害者に主として夜間において、入浴、排泄及び食事等の介護、生活等に関する相談及び助言その他の必要な日常生活支援をおこないます。

対象者 生活介護を受けている者であって障害支援区分4以上(50歳以上の者にあっては区分3以上)である者
利用料 利用者の障害支援区分に応じたサービス費の一割+食費+光熱水費+その他必要な費用

生活介護

常時介護を要するものにつき、主として昼間において、入浴、排泄及び食事等の介護、調理、洗濯及び清掃等の家事及び生活等に関する相談及び助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動又は生産活動の機会の提供その他身体機能又は生活能力の向上のために必要な援助を行います。

対象者 障害支援区分3(障害者支援施設に入所する場合は区分4以上)である者
年齢が50歳以上の場合は、障害支援区分が2(障害者支援施設に入所する場合は区分3以上)である者
利用料 利用者の障害支援区分に応じたサービス費の一割+食費+その他必要な費用
障害者支援施設に入所する場合は、利用者の障害支援区分に応じたサービス費の一割+食費+光熱水費+その他必要な費用
開所時間 月曜日~土曜日 8:30~16:30

短期入所

居宅においてその介護を行う者の疾患その他の理由により短期間の入所を必要とする障害者等につき、当該事業所に短期間入所させて、入浴、排泄及び食事の介護その他の必要な支援を行います

対象者 身体障害者・知的障害者・精神障害者 定員4名
利用料 障害者支援施設に入所する場合は、利用者の障害支援区分に応じたサービス費の一割+食費+光熱水費+その他必要な費用
開所時間 日曜日~土曜日

日中活動

年間行事・外出支援


就労継続支援B型

通常の事業所に雇用されることが困難な利用者に対して就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練その他便宜を適切かつ効果的に行います

対象者 就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない者や、一定年齢に達している者などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される者
利用料 利用者の障害支援区分に応じたサービス費の一割+昼食代+その他必要な費用
開所時間 月曜日~金曜日 9:00~16:00

生産活動

民芸班

顔面書き、模様付け作業をしています。

民芸班

民芸班

琉球みやらびこけしは、施設において伝統こけしのろくろ技 術に繊細な描彩技法を駆使して、沖縄における古典的な風俗と琉装を主にした独特のデザインより製作したものであります。

製品紹介

パン班

パン班

パン班

なんでも班

  • 沖縄県広報誌等の発送業務受託。
  • 丸久商会よりトタン釘等の袋詰め作業を受託。
  • 各企業からの軽作業を受託。
  • コープ沖縄より年2回のお中元・お歳暮箱詰め作業を受託
  • なんでも班

  • なんでも班

  • なんでも班

年間行事

  • 4

    • 全体会議
    • 大掃除①
  • 5

    • 非常災害避難訓練①
  • 6

    • 社会見学(就労)
    • 施設外活動(生活)①
  • 7

    • 大掃除②
    • 施設外活動(生活)②
  • 8

    • 総合災害訓練②
  • 9

    • 健康診断(利用者)
    • 沖縄県身体障害者スポーツ大会
  • 11

    • 非常災害避難訓練③
    • ナイスハート
  • 12

    • 大掃除③
    • 家族会&施設合同忘年会
    • 生活介護クリスマス
  • 1

    • 新年もちつき大会
    • 生年祝い会
  • 2

    • 総合災害訓練④
    • 沖縄県身体障害者ゲートボール大会
  • 3

    • 朝会(毎月 月初め、臨時)
    • クラブ活動(毎月第2木曜日)

Support就労支援センター 太陽の町

地域社会における共生の実現に向けて、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための体制を確立し、利用者の人格尊厳を尊重し人権に配慮した利用者本位のサービスの提供に取り組みます。日中系サービス「就労継続支援B型事業」を実施します。

サービスの利用について

施設概要

日中系サービス

実施事業 定員
就労継続支援(B型) 30名

連絡先

名称 就労支援センター太陽の町
住所 〒901-0502
沖縄県八重瀬町字大頓1154-1 福地アパート 1階
TEL 080-8354-4608

アクセスマップ

サービス内容

就労継続支援B型

通常の事業所に雇用されることが困難な利用者に対して就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練その他便宜を適切かつ効果的に行います

対象者 就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない者や、一定年齢に達している者などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される者
利用料 利用者の障害支援区分に応じたサービス費の一割+昼食代+その他必要な費用
開所時間 月曜日~金曜日 9:00~16:00

生産活動

チャレンジ班

チャレンジ班

チャレンジ班

チャレンジ班

チャレンジ班

チャレンジ班

食品班

  • 沖縄県広報誌等の発送業務受託。
  • 丸久商会よりトタン釘等の袋詰め作業を受託。
  • 各企業からの軽作業を受託。
  • コープ沖縄より年2回のお中元・お歳暮箱詰め作業を受託。

食品班

食品班

食品班

GroupHome共同生活援助事業所おきしんきょう

地域で共同生活を営むのに支障のない障害者の方々を支援します。
主に夜間において、共同生活を営むべき住居において行われる相談・その他日常生活上の援助を行います。

事業所概要

共同生活住居の名称

共同生活援助事業所おきしんきょう
事業所の所在地

沖縄県島尻郡八重瀬町字玻名城205-1

事業の種類 共同生活援助
連絡先 電話 098-998-9892
管理者 仲本 潔
サービス管理責任者 2名
事業の目的 共同生活援助事業所の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立って適切な共同生活援助の提供を確保することを目的とする。
運営の方針 地域において自立した日常生活を営むことができるよう、当該利用者の状況及びにその置かれている環境に応じ、共同生活住居において相談等の日常生活上の援助、介護を適切かつ効果的に行うものとする。
主たる対象者 身体障害者・知的障害者・精神障害者
運営事業所名称 社会福祉法人 沖縄県身体障害者福祉協会
法人所在地 沖縄県島尻郡八重瀬町仲座1038-1
法人種別 社会福祉法人
代表者氏名 会長 山城 充正
連絡先

電話 098-851-7522

FAX 098-851-9522

グループホーム詳細

入居案内

共同生活住居の名称 グループホーム玻名城・仲座
所在地 玻名城:沖縄県島尻郡八重瀬町字玻名城205-1
仲座:沖縄県島尻郡八重瀬町字仲座605
管理者 仲本 潔
サービス提供日・時間 365日(7時~10時・17時~21時)
バックアップ施設 障害者支援施設 太希おきなわ
連絡先

グループホーム玻名城
TEL: 098-998-9892

グループホーム仲座
TEL: 098-998-2342

利用定員 29名(グループホーム玻名城)
5名(グループホーム仲座)
主たる対象者 身体障害者・知的障害者・精神障害者
サービス内容
  • 住居の提供(年中利用可能)
  • 住居における生活相談
  • 食事の提供(朝食・夕食)
  • 健康管理、金銭管理の支援
  • 余暇活動の支援
  • 緊急時の対応
  • 職場等との連絡調整
  • その他、日常生活に必要な支援
入居手続き 障害支援区分1以下で65歳未満の方(受給されている市町村によって違いがあります)
入寮を希望される時は、現在の市町村役所で障害福祉サービス受給の申請をして下さい
入居時の必要物品 障害福祉サービス受給者証、衣類、寝具一式、その他日用品

利用料

家賃 グループホーム玻名城:28,200円(月額)
グループホーム仲座:31,000円(月額)
光熱水費 10,000円(月額)
食材料費 朝食200円(日額)
夕食300円(日額)
日用生活費 500円(月額)
個人持込み電気製品電気代
(1個につき、1個あたり)
居室内のクーラー、テレビ、冷蔵庫、ヒーター 各500円(月額)

1日の流れ

6:30
起床
9:00
就労継続支援B型事業利用
生活介護事業利用
12:00
昼食
15:00
生活介護事業終了
16:00
就労継続支援B型事業終了
18:30
夕食
22:00
消灯

グループホーム玻名城

  • 玻名城A棟

  • 玻名城B棟

  • 玻名城C棟

ギャラリー

  • 居室

  • キッチン

  • トイレ

  • 浴室

  • 洗面所

  • 洗濯室

職員配置

管理者 1名
サービス管理責任者 2名
生活支援員 1名
世話人 6名

主な設備

居室 (5室)×2フロア 1人部屋洋室9.75㎡
便所 (2室)洋式×2フロア
浴室 (1室)温水ボイラーより給湯×2フロア
洗面所 (1室)×2フロア
洗濯室 (1室)×2フロア
台所 (1室)台所設備(流し台、ガステーブル、冷蔵庫、食器等、消火器の設備)
食事兼居間 (1室)イス、テーブル、電話機、テレビ設置
非常災害設備 火災警報器、消火器、バックアップ施設との緊急連絡

アクセスマップ

グループホーム仲座

ギャラリー

  • 外観

  • 居室

  • リビング

  • 廊下

  • 洗面所

  • 浴室

  • 洗濯干し場

  • 洗濯室

  • トイレ

職員配置

管理者 1名
サービス管理責任者 1名
世話人 1名

主な設備

居室 (5室)1人部屋洋室9.9㎡
便所 (2室)洋式
浴室 (1室)ガス湯沸かし器
洗面所 (3室)
洗濯室 (1室)
台所 (1室)台所設備(流し台、ガステーブル、冷蔵庫、食器等、消火器の設備)
リビング (1室)イス、テーブル、電話機、テレビ設置
室内外洗濯スペース (1室)洗濯機、乾燥機、洗濯干場
非常災害設備 自動火災報知機、非常押しボタン、消火器、バックアップ施設との緊急連絡

アクセスマップ

Counseling and Support相談支援事業所 沖身協

相談支援事業とは?

専門の相談員が、障がいのある方/児童やその家族から、生活に関する困り事や悩み事の相談を受け、身近な地域において、安心して生活できるサポート体制をつくることを目的とします。具体的には窓口による相談や家庭訪問による相談をはじめ、様々な情報の提供や助言、障害福祉サービスを受けるための手続き等のお手伝いを行います(相談無料・秘密厳守)。

業務内容

  • 障害福祉サービス等利用計画/障害児支援利用計画の作成
  • 障害福祉サービス内容及び障害福祉サービス事業所に関する情報提供、助言、相談
  • 市町村や障害福祉サービス事業所及び関係機関との連絡調整
  • 生活面での困り事に関する相談
  • 障害福祉サービス利用時の苦情相談

障害福祉サービスの利用や相談したいと思ったら

Step 01

申請書類の受取

お住まいの市町村(福祉課)より、障害福祉サービスの利用に必要な書類を受け取ります。
Step 02

ご相談(聞き取り)・利用するサービスの選定

専門の相談員が、現在の生活での困り事や悩み事、どのような生活を望んでいるか、などを一緒に考えながら、必要な障害福祉サービスのご提案をします。ご提案の際は、サービスのイメージがしやすいよう、必要に応じて資料の提供や事業所の見学などを行います。
障害福祉サービスについて(厚生労働省HP)
Step 03

計画案の作成

ご相談をお聞きしたうえで、生活や将来への目標、障害福祉サービスを利用することによる効果を考えながら、計画案を作成します。作成後はお住まいの市町村(福祉課)へ申請を行い、その後市町村より支給決定書類が送付されます。例)障害区分認定通知、サービス受給者証 など
Step 04

支給の決定・サービス利用の開始

障害福祉サービス利用の本計画を作成し、福祉サービスの利用を開始します。一定期間ごとに、本人・ご家族・事業所と共に、現在のサービスの状況や生活・将来の見通しについて確認(モニタリング)を行います。

事業所の詳細

事業所名 相談支援事業所 沖身協
事業概要 特定相談支援・障害児相談支援
対 象 者 身体障害者・知的障害者・精神障害者・障害児
職員体制 管理者:1名 
相談支援専門員:4名
※「強度行動障害支援者養成研修(実践研修)」修了者1名 R4.9.4
※「精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修」修了者1名 R3.11.6
営業日 月~金曜日(国民の祝日、沖縄慰霊の日、年末年始を除く)
営業時間 8時30分~17時30分
住 所 沖縄県島尻郡八重瀬町字仲座1038-1
(障害者支援施設 太希おきなわ施設内)
連絡先 電話:098-851-3998(FAX同)
Eメール:soudan1@okisin.jp